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zoom RSS キジバト 万両 日本婦道記(箭竹)

<<   作成日時 : 2010/08/01 21:32   >>

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キジバト:朝、窓の外でしきりに羽音らしき気配がする、カラスなどがブルーベリーや池に架けた防鳥網に引っ掛かったにしては方向が違うし切羽詰まってもいない。

カーテンを開け外をのぞくと・・鳩だ、と言ってもキジバト?
カラスに追いかけられたか?とりあえず写真に収めようか、と撮る。

近づき過ぎたかして飛んで行った、二羽だった。
ブログで調べる:キジバトの特徴(画像)。「デデッポッポー」は縄張り宣言。8月〜10月ごろ繁殖のピーク、巣を作り子育てを始める。発情期のオスは目が赤い(?)。巣作りはオスがやる。
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万両:花。万両を植えたことはありません、鳥が運んできたのでしょう、そして今庭の数カ所に顔を出しています・・
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千両:花は終わったか?千両は鉢植えを買って日陰(+遮光用に目の荒い寒冷紗使用)に植えてみたのが始まりです。これを切って花瓶に挿したものから根が出たので鉢に移植しましたが巧く育つか楽しみです、只今順調です。写真は地植えの方です。
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NHK「ラジオ文芸館」という番組がある。ラジオ第一放送 毎週土曜 午後10:15〜10:55 とNHKホームページには紹介されているが、私がその朗読を聞いたのはいつだったか・・午後5時頃の再放送である。それが 山本周五郎「箭竹(やだけ)」だった。

これも車中で釘付けになった作品だ。
(あらすじ)
将軍家綱が弓を引いていると一際(ひときわ)納得のいく矢がありそれには決まって「大願」と小さく文字が彫られている。
将軍は、どこから出たものか、いかなる者の作か、とり糺(ただ)すこととした。
その結果、それは三河岡崎の水野けんもつ忠善から献納されたものであることが分かった。
そしてその矢はみよという婦人の作ったものであったが、みよの夫は18年前些細なことで剣を交えた争いとなり、相手をし止めたものの自分も切腹していた。
みよは子と共に領内追放となり、箭竹が将軍の目に留まるまでが綴られる。

この作品は「小説 日本婦道記」の中に収められている。日本婦道記は大分前、三十代の頃だと思う、に読んでいるがその文庫は何かの折に整理してしまったので、そこで新たに求め読むこととした、11の短編が収められる(新潮文庫)。

日本婦道記の感想:まず第一に、美しい日本語を巧みに駆使し、それが全編を覆っていることに感銘を覚えた。中には聞いたことも読んだこともない日本語もある(以前読んではいるもののほとんど覚えていない)がそれはそれで知識欲が刺激され面白い。日本婦道記という題名から、婦人の生き方指南書的、教訓的な印象を抱くだろうが、私の印象は少し違って、実は婦人に限らない「日本人」としての生き方がテーマであろうと見受けられた。清々しい読後感・・

人間としての誇り、真摯な態度、他を思いやる細やかな心情に満ち、特に、家庭や家族、夫や妻を思う心に溢れており、読み手の私の心が癒された。

余計なお世話ですが:公の場所(例えば電車内)で読むと危険!涙は絶対出ない、という方以外は十分に注意してください。文章が巧みです。

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